38-49のロングレッグスポットランプですが
こちらは初期の38-42モデルです。
なにが違うっていうとレッグの部分に刻印がないのが’アーリーモデルです。
通常この年代はセパレート式のブラケットで固定されますが
当時既に社外がワンピースものをリリースしてまして
純正が46以降で1ピースものを真似してリリースする形になります。
こちらももちろん当時ものでネーションかと思います。
前に少しふれましたが、S-H2のSはスポット、Hはハーレー、2は42年
このスポットランプ自体は38年からなのですが 刻印がついたのが42年
翌年43以降から刻印入りが車両についたと考えられてます。
43-45は車両がすくなく46以降の車両にも在庫の関係でついていることも
あるとは思われます。
ディーラーなんかにも在庫が残っているというのが自然な考え方です。
片方スイッチ欠品、スクリューに違いがありますが
ここまで貫禄あるのは早々出ませんので
欲しい方は是非!