49オンリーフォークナット
たかがフォークナットに
ここまでデザイン性を求めたものって他にありますかね??
49になって初めて採用されたテレスコフォーク
初期のフォークナットはシンプルなデザインのものでしたが
ベントホールがないことから割とすぐにこちらのフォークキャップになり
49後期にはこのカバーが外れてしまうからか、コスト的にか
またデザイン的に49初期のシンプルなものにベントホールがつく形に落ち着きます。
48でエンジンがパンヘッドになり それに伴いウィッシュボーンフレーム採用
翌年にはこのグライドフォークがでていきます
戦中に練っていたものが次々と形になていく47.48.49あたりの進化は
見比べるだけでも面白いところですね
おそらく同時にKモデルの構想もあったと思いますが
まずはBTという感じだったのでしょうか 考えるだけでも面白いです(^^